後から両手をがっちり取られても、逆に相手をしっかりとコントロールできるのか否か。その感覚を磨けば、どんな状況からでも相手を捌くことができます。
後両手取り十字投げ
後両手取りは、がっちりと掴まれた状態から稽古しないと、相手をきちんとコントロールできません。受けが自分の腕を追いかけて勝手に崩れてくれるのは、最も安直な稽古で、これでは鍛錬にはなりません。
交差取り二教
合気道の技の基本は、「さりげなく」です。「いかにも技をかけた」と力むよりも、「ちょっとかけた」ぐらいの方が、はるかに技が効きます。ゆえに、はたから見ると「あれはインチキじゃないか」と思われるのですが、少なくとも合気道の体系の中ではそうなのです。
交差取り小手返し
合気道のすべての技の核心は、入身や転換などの足捌き、体捌きにあります。相手の力や気持ちと一体化するためにこそ、正確な入身や転換が問われます。
交差取り一教
すべての技は、相手を崩し、相手の腕を無力化することから始まります。だからこそ足捌き、体捌きが重要です。相手が力で抵抗できる状態で技をかければ、力でねじ伏せたとしても、その技は失敗です。
交差取り入身投げ
交差取り入身投げは、相手とつながりながら、送り足で相手の中心と一体化する入身を行い、そのまま円運動につなげます。体捌き、足捌きが正確にできるのかが問われます。
少年部稽古
少年部稽古はできるだけ伸び伸びと身体を動かすようにしていますが、馬乗り、匍匐前進など、ほとんどの身体能力で、小学5年生に大人は完敗しました。
立禅
立禅は仙骨周辺への意識を高め、身体の上下を一体化させて体幹を強くする効果があります。この感覚は、稽古中のみならず、普段の日常生活でも意識でき、武道的な身体、歩き方などにつながります。
一人稽古(立禅・剣・杖)
立禅を15分、変化の太刀の仕手と受けの素振り、三十一の杖の素振り、最後に杖の差し替え。じっくりと一人稽古。
変化の太刀・素振り
変化の太刀の仕手と受けの素振り。一人稽古では組太刀はできませんが、相手の動きを想定して行います。

