立禅を15分、変化の太刀の仕手と受けの素振り、三十一の杖の素振り、最後に杖の差し替え。じっくりと一人稽古。
三十一の杖・組杖
毎週水曜日夜の稽古では、最初に組杖の稽古を行っています。三十一の杖・組杖を繰り返し稽古することで、体術と同様に、脱力し呼吸を乱さない状態で捌くことを目指します。
三十一の杖・組杖
剣や杖などの武器技の稽古では、体術以上に、全体を俯瞰することが問われます。宮本武蔵『五輪書』に記された「観の目つよく。見の目よわく」。相手と呼吸を合わせて脱力して捌くために必須です。
少年部三十一の杖・組杖
少年部で半年ぶりに三十一の杖・組杖を行いましたが、小学校5年生はしっかり覚えていました(^-^)
三十一の杖・組杖
三十一の杖・組杖
杖素振り
三十一の杖・組杖探求5
三十一の杖の組杖は、奉納演武会で小学生を含めて演武します。演武会はどなたでもご覧になれます!