下丹田を通じて相手とつながることで、相手の気とエネルギーを取り込みます。バネが縮めば縮むほどその反発力が増すように、そのまま相手に返します。
呼吸力の探求⑤片手取り呼吸投げ
接点と下丹田をつないで、相手の力を吸収しながらロックさせて丹田に貯め込み、そのままもらった力を相手に返す。自分の身体の中でのエネルギーの出入りが、呼吸と連動する感覚が大切です。
呼吸力の探求④呼吸力を鍛錬する稽古法(正面打ち捌き)
新たに呼吸力を意識できる稽古法を考えました。正面打ちの捌きこそ、実は呼吸力を鍛錬する最も基本的な動きだと、最近やっと気づきました。呼吸力とは何か? 永遠のテーマです。
呼吸力の探求③小手返し(正面打ち・横面打ち)
呼吸による心身の絞りと開放を捌きに連動することで、相手との感応状態を高め上げることができます。合気道はまさに、受け取り両者の協働した連関運動であることが実感できます。
呼吸力の探求②諸手取り合気下げ
呼吸力の源泉は呼吸と連動した心身の緩急にあり、それは仙骨の開け閉めで司られています。つまり丹田の意識とは、仙骨の開け閉めがエネルギーの源泉であることを示します。腕力や体格にはまったく関係のないエネルギーの源泉です。
呼吸力の探求①片手取り体の変更・呼吸法
合気道における呼吸力とは何か? 日々試行錯誤していますが、今まで考えてきた脱力、上虚下実、弛緩力、仙骨の締めなどのキーワードが、やっと一つの体系にまとまる予感がしてきました。
座技呼吸法
丹田から相手につながり、接点で争わない柔らかい崩しを目指します。呼吸法とは、まさに身体内部の呼吸と連動する力を駆使するからこそ、呼吸法なのです。
仙骨を開放する(諸手取り呼吸法)
仙骨を締めて相手とつながった状態からの開放は、まるで無重力のなかで動くように軽く自由になります。相手との力のぶつかり合いが起きず、相手は腰砕けのように崩れます。
片手取り呼吸法
円運動から無限ループによる崩しと捌きが、これまでとどう違うのか、新たな段階に一歩を踏み出した最初の稽古での問題意識をアーカイブしました。
諸手取り呼吸法(小さな円の動きから大きな円へ)
お風呂の栓を抜くと、ほんの小さな渦が徐々に大きな渦となり、浴槽全体に広がります。それと同じで、小さな円の動きが大きな円に広がっていくイメージで捌きます。円の動きなので、どこにもぶつからない、滞らない動きとなります。

