片手取り四方投げ(初心者教室)

四方投げは、四方切りを出自とするので、「投げ」ではなく、相手の肩口から剣を切り落とす感覚が肝です。ゆえに腕や上体で捌くのではなく、初心者の段階から体捌き、足捌きをきちんと身につける必要があります。

正面打ち三教

関節技を覚えるのは、それを極めるためではなく、あくまでも関節を通じて相手の中心に入り込んでいく感覚を得るためです。最終的には、相手を大きな気の流れのなかに巻き込んで、一体となるのが理想です。

正面打ち二教

教科書的に相手を抑え込んで二教を取ることには、ほとんど必然性がありません。むしろ、流れのなかで自然に二教を取る、そんな体捌き、足捌きを目指します。

交差取り一教(初心者教室)

一般部の初心者教室では、最初の5級審査まで、徹底的に基礎稽古を行います。体の変更、入身、転換、ナンバの動きなど、通常の身体の使い方とまったく異なるので、初心者の方はみなさん、「頭と身体が一致しない」「頭の体操にもなる」と仰います。

正面打ち一教(初心者教室)

最初に学ぶ正面打ち一教は、合気道のアルファでありオメガです。この技を見れば、その人の合気道観や技の方向性がすべて理解できます。少なくとも、相手の肘を鷲掴みして身体が前屈するようでは、いくら稽古しても何も変わらないでしょう。

座技肩取り二教

肩取りにしろ片手取りにしろ、崩し方が重要です。肩や手だけ引いて崩すと、相手が下に崩れず、もう片方の手での攻撃を許します。その隙を与えないためには、しっかりと相手に正対して下に切り落とすことです。