相手と呼吸を合わせることで居着きを生み、そこから捌くことで繋がりが強くなります。呼吸力は、相手と一体化する力でもあります。
呼吸力の探求⑥交差取り二教、呼吸投げ
下丹田を通じて相手とつながることで、相手の気とエネルギーを取り込みます。バネが縮めば縮むほどその反発力が増すように、そのまま相手に返します。
呼吸力の探求⑤片手取り呼吸投げ
接点と下丹田をつないで、相手の力を吸収しながらロックさせて丹田に貯め込み、そのままもらった力を相手に返す。自分の身体の中でのエネルギーの出入りが、呼吸と連動する感覚が大切です。
呼吸力の探求④呼吸力を鍛錬する稽古法(正面打ち捌き)
新たに呼吸力を意識できる稽古法を考えました。正面打ちの捌きこそ、実は呼吸力を鍛錬する最も基本的な動きだと、最近やっと気づきました。呼吸力とは何か? 永遠のテーマです。
呼吸力の探求③小手返し(正面打ち・横面打ち)
呼吸による心身の絞りと開放を捌きに連動することで、相手との感応状態を高め上げることができます。合気道はまさに、受け取り両者の協働した連関運動であることが実感できます。
後両肩取り
身体のどの部位であろうとも、常に丹田を中心に発動する感覚が問われます。「小手先」という言葉は、日本ではなぜ常にネガティブに語られて来たのか、それはまさに、常に心身の中心からエネルギーを発動すべきだとの教えです。
後両手取り
皮膚感覚を研ぎ澄ますことで、微妙な力加減こそが相手と深くつながり、小さな崩しこそが大きな捌きにつながることを体感していくことが問われます。
片手取り小手返し(初心者教室)
合気道の醍醐味は、相手とつながる感覚を磨くことです。片手取り小手返しは、初心者の方にとってその端緒となる技です。
後受身(初心者教室)
合気道の約束稽古では、先輩・後輩の区別なくお互いに技をかけ合うので、通常1回の稽古で100回以上も受身を取ります。内臓を揺らし、身体に適度な刺激を与え、かつ足腰も鍛える、見かけ以上にハードな、かつ心身の健康を保つ稽古です。
呼吸力の探求②諸手取り合気下げ
呼吸力の源泉は呼吸と連動した心身の緩急にあり、それは仙骨の開け閉めで司られています。つまり丹田の意識とは、仙骨の開け閉めがエネルギーの源泉であることを示します。腕力や体格にはまったく関係のないエネルギーの源泉です。

