自分で腕を曲げようとすれば、力が入り相手とぶつかります。自分の腕を曲げる力は相手からもらう、それをブーストするために入身する。いずれにしても、腕力は百害あって一利なしです。
持たれた手を捨てる(後両手取り)
ガッチリと後から両手取りされた状態で稽古すると、いかに肩甲骨、肩、肘、手首、そして心が固まっているのかを痛感します。流れで.
誤魔化しているとこれは自覚できません。そして当然にも、固まった心身からは気は流れ出ることありません。
8月29日(土)は大沢野ウィンディで合気道体験会を開催します!
自分の回転運動に巻き込む
回転投げは、自分が自由に回転する渦に相手を巻き込んでいく感覚が大切です。相手を投げようとする意識が強いと、自分の軸がブレ、自分自身が回転できなくなります。
脱力と軸の大切さ③受けと取りは実験仲間
合気道に試合(試し合い)がないのは、技をかける側(取り)と、技を受ける側(受け)の関係が、常にお互いに高め合う実験仲間だからです。そして、実験を通じてお互いの心身の開発を行う。だから合気道は、老若男女を問わず、誰もが死ぬまで精進できる道を開いています。
脱力と軸の大切さ②ただ腕を下げる
何か強い意図をもって身体を操作すると、必ず相手に分かります。ただ腕を下げる。自分の腕がその重みで自由落下するきっかけを与えるだけ。これが一番難しい。
脱力と軸の大切さ①腕の重みを伝える
「女性のための護身術講座」で体験していただいたものを稽古でも取り入れました。本来誰もが持っている身体的な潜在能力を活かす。片腕は5キロぐらいの重さがあり、体重にいたっては誰もが50キロ前後あります。これを適格に駆使すれば、どんな力持ちでも崩すことができます。
片手取り呼吸投げ(前受身は軽やかに)
前受身を上手くできない方でも、安心して合気道の稽古ができるように、滅多にこうした技はやりません。ただ、さすがに有段者になると、このぐらいの受身は軽々と出来るようになりたいものです。
2026年6月6日富山県営武道館演武大会に参加しました
5級審査に合格したばかりの方も3名参加されました。演武で問われるのは、技の上手い下手ではありません。それぞれの段階で自らの問題意識にしていることを演武で活かせるのか、平常心でできるのか・・が問われます。その意味で、有段者も初心者も同じです。
後両手取り呼吸投げ
前受身の練習を兼ねて、普段あまりやらない後両手取り呼吸投げを稽古しました。前に投げようとするのではなく、自分の肩甲骨、肩、肘を柔らかく使い、下に崩すのが肝です

