ぶつかれば、相手はすぐにこちらの重心の位置、力の出所を感知します。それを分からせないためには、踏ん張らない、力まない。こちらから攻撃しない合気道は、ただ柳のように柔らかく捌くだけです。
腕を紐にする柔らかい身体使い
持たれた腕に力を入れて下げようとすれば、すぐに相手に分かります。腕を紐にして、身体を落とすことでゆるんだ紐が張る。結果として相手は大きく崩れます。
里山合気会も紹介していただきました!ケーブルテレビ富山で放映中!2025.5.31~6.13▶キュー特 machiもり「里山広場」

6月21日(土)大沢野ウィンディで合気道体験

丹田から波をつくる座技呼吸法
合気道のすべての技は、丹田を中心とした呼吸力、それを波のように駆使することを目指します。波を作り出すためには、心身の状態が柔らかいことが不可欠です。肩や肘が硬いと、波はそこで止まり、伝わりません。
小手返しは丹田に収めるだけ
小手返しは関節を極めて投げるのではなく、自分の丹田にただ収めるだけ。結果として相手が崩れ、自分自身は自然体のまま捌くことを目指します。
合気道を通じて日本の伝統文化を体感しよう!

3月10日(月)八尾行政サービスセンターで合気道ミニ体験会を開催します!

2025年3月15日(土)大沢野ウィンディで合気道体験会を開催!

2025年3月14日(金)八尾行政サービスセンターで合気道体験会を開催!
