当日午後に1級の審査を控える中学1年生と演武しました。同じく1級、2級の審査を控える他の里山合気会のみなさんも、演武していただきました。
自然体で捌く中学1年生
小学5年生から合気道を始めて2年半。柔らかく、無駄な力を入れず、体軸がブレず、足がよく動き、自然体で捌いています
連続自由技
合気道は脱力すればするほど技がかかりますが、その大前提は体幹と足腰がしっかりと鍛えられていることです。ですから、若いうちはハードな稽古もどんどんやり、取りと受けを通じて身体を練ることが肝です。激しい攻防を1時間ぐらいぶっ続けでやっても、呼吸が乱れないようになるのを目指します。