今年11月の昇段昇級審査では、14名の方がチャレンジされました。合気道を通じて心身のレジリエンスを高めるためには、無理せず明るく楽しく稽古することが一番大切です。2025年も互いをレスペクトしながら、稽古していきましょう。
小学3年生が初の7級審査にチャレンジ
毎週土日に楽しく稽古してきた成果です。試合のない合気道は小学生からでも、安全に楽しく稽古できます。力が弱くても、身体が小さくても、それぞれのペースで稽古できるのが合気道の魅力です。
丹田を中心に世界に浮かんでいられたか(四段審査)
日頃から問題意識としていることを、審査の場でどう活かすのか。踏ん張らない、力まない、腕の意識を捨てる。総じて、丹田を中心に世界に浮かんだ感覚で、終始呼吸を乱さず、心を乱さずにできるのか。私自身にとってはそれが最大の課題の四段審査でした。
2023年3月一般部5級審査
審査はそこへ向けて集中して稽古する節目であると共に、新たな課題を見つける場でもあります。
2022年秋・少年部5級審査
少年部はあまり型にとらわれず、もちろん試合もないので、合気道を楽しんで伸び伸びと稽古することを目指しています。さすがに、審査の時は緊張してますが、それもいい経験です。
2022年秋初段・1級審査
奥側女性が初段、手前側男性が1級の審査を受けました。審査はあくまでも、次への節目、ステップであり、何かが終わったわけではありません。合気道の探求は、生涯続くことになります。
少年部5級審査(小学5年・6年)
財団法人合気会の審査要項にのっとり、基本技を審査していただきました。 小学6年生は、いよいよ来春からは一般部として審査を受けます。
2022年秋昇段・昇級審査ウォームアップ
審査に先立ち、参加者全員でウォームアップを兼ねて基本技を行いました。これで少しは皆さんの緊張が解けたかもしれません(^-^)
2021年11月初段審査
里山合気会から初めての有段者が生まれました。まったくの初心者から稽古を始められ、仕事やコロナ禍のなかでも地道に継続されてきました。
2021年11月1級・2級審査
手前が1級、奥が2級の審査です。上級者になるにつれて、動きが滑らかになっていきます。