約8分間の演武を行い、最後にこの演武会で袴デューし、国際貢献に赴く若い女性の方と参加者全員で記念撮影。戦争や貧困に苦しむ海外の貧しい地域。大変なリスクを背負いながらも、ぜひ合気道の精神を活かして頑張ってください!
2022年秋奉納演武会(有段者演武①)
里山合気会では、初心者を含めて参加された方全員に演武をしていただきます。有段者は、時間制限はありません。どれだけ納得できる演武ができるのかを自分自身で検証し、1年の稽古を振り返り、今後の課題を見つけるための演武会です。
2022年秋・奉納演武会ダイジェスト
奉納演武会は、神前で日頃の稽古を奉納し、心身の調和と健康を願います。演武はマインドフルネスを目指し、呼吸と心を乱さずに平常心で行えるのかが一番大切です。
美しい連続座技(秋の奉納演武会)
2021年秋の奉納演武会では、1分半すべて座技で捌く美しい演武が行われました。特に体力的には男性に劣りがちな女性合気道家にとって、流れるように捌くこの演武は一つの目標となると思います。もちろん、私を含めてすべての合気道家にとっても。
2021年11月奉納演武会・有段者演武③
すべての演武者が、受けと取りを両方行いました。武道の基本は、何よりも自らの心身を自由に駆使できることであり、その自由が利かない心身で武道を語るのは論理矛盾です。だからこそ、指導者こそ積極的に受けも取り、厳しい鍛錬が問われるはずです。
2021年11月奉納演武会・有段者演武②
初段を取得されたばかりの方が、初の自由演武をされました。
2021年11月奉納演武会・一般部演武③
1分半の自由演武は、実際にやってみるとかなり長く感じます。演武の目標は、技の良し悪しではなく、自分の呼吸、リズムで捌き続けることです。
2021年11月奉納演武会・一般部演武②
自由演武が初めての方も多く、みなさん、いい経験となったと思います。
2021年11月奉納演武会・一般部演武①
1週間前に初審査で5級を取得された方が、息子さんに続いて演武されました。
2021年11月奉納演武会・有段者演武①
1分半をすべて座技で捌き切る素晴らしい演武でした。