連続自由技

合気道は脱力すればするほど技がかかりますが、その大前提は体幹と足腰がしっかりと鍛えられていることです。ですから、若いうちはハードな稽古もどんどんやり、取りと受けを通じて身体を練ることが肝です。激しい攻防を1時間ぐらいぶっ続けでやっても、呼吸が乱れないようになるのを目指します。