気の流れで捌く入身投げ(呼吸力の探求③)

呼吸が伸び伸びと自由に出来る状態だからこそ、気の流れは創り出せます。相手に持たれた手を意識すると、心身が窮屈になり、解放できません。小手先をどう捌くのかをいくら工夫しても、呼吸力にはつながらないのです。

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