接点から遠い場所から抜く(中心帰納の探⑲)

相手との接点から一番遠い場所、正面打ちの場合には、踏ん張っている後足の膝下から脱力します。これにより受けは、打ち込んでいる目の前の壁が突然無くなるようにバランスを崩します。相手の力に逆らわず、それを吸収して捌くのが目標です。

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