後両肩取り

身体のどの部位であろうとも、常に丹田を中心に発動する感覚が問われます。「小手先」という言葉は、日本ではなぜ常にネガティブに語られて来たのか、それはまさに、常に心身の中心からエネルギーを発動すべきだとの教えです。

後両手取り

皮膚感覚を研ぎ澄ますことで、微妙な力加減こそが相手と深くつながり、小さな崩しこそが大きな捌きにつながることを体感していくことが問われます。